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配当金

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株には配当金(インカムゲイン)という株主に儲けを還元するものがあります。
正確にいうと、株主が利益配当請求権に基づいて利益の分配を受け取れる権利のことです。

配当には種類がいくつかあります。

  • 【無配】配当をしない
  • 【復配】無配の企業が配当を出す
  • 【減配】配当を減らす
  • 【増配】配当を増やす

の4つがあります。

配当金にもいくつかの種類があります。

  • 【普通配当】一般的に配当金と言えば、この普通配当のことです。
  • 【特別配当】企業の業績が増益した期に配当される
  • 【記念配当】会社の創立記念や上場時に増額する

があります。

また、配当が年に1回のところもあれば、中間配当といった、2回に分ける企業もあります。2回だからと言って、配当金が2倍になるのではありません。半分ずつ、2回に分けてと言うことです。(残念ですね。)

株主が配当金を貰う為に必要なことは、権利確定日に株を所有していないといけないということです。株の保有期間はまったく関係なく、極端なことを言ってしまえば、権利確定日だけ株を所有していればいいのです。しかし、権利確定日に株主になるには、最低でも権利確定日の4営業日前までに株を購入しなければいけません。
株主の名簿に載るまでに時間がかかるため、それ以降に株を購入しても権利落ち日になってしまい、配当金が得られなくなってしまいます。
また、配当の権利がなくなる翌日に株価が急激に下落してしまい、配当金よりも下がってしまうと損をしてしまうことが多いようです。

権利を取った後は、株主総会決議の通知と一緒に通知書が送られてきます。
その通知を持って郵便局や銀行に持っていくと換金できます。

権利確定日とは

配当や株主優待をもらう権利が確定する日を権利確定日と呼びます。配当や株主優待を得るためには、権利確定日に株主である必要があります。最終売買日の大引けまでに株を買っておけば、株主として配当や株主優待をもらうことができます。
権利落ち日の寄り付きで株を売ってしまうなど、権利確定日まで株を持っていなかったとしても、最終売買日の大引けから権利落ち日の寄り付きまで株を持ち越すだけで、株主としての権利が得られます。

最終売買日から権利確定日までの流れ

配当や株主優待の権利を得るためには、権利確定日に株主となっておく必要がありますが、権利確定日に株主となるためには、最終売買日の大引け(市場の終了時刻)までにその株の買い注文が約定している必要があります。
株の買い注文が約定したあと、実際にその株の株主として株主名簿に登録されるまでには3営業日の手続き期間が必要です。
また、株の売り注文の約定においても同様のタイムラグが発生するため、最終売買日の翌営業日に株を売ったとしても、権利確定日にはまだその株の株主として登録されたままの状態となっています。したがって、最終売買日の翌営業日以降に株を売ったとしても配当や株主優待の権利は失いません。
あくまでも、最終売買日の大引け(市場の終了)までに株の買い注文が約定していることが、配当や株主優待の権利を得るための必要条件となります。
最終売買日の翌営業日を権利落ち日と呼びます。

権利確定日、最終売買日、権利落ち日の一覧

2008年
権利確定日 最終売買日 権利落ち日
01月31日 (木) 01月25日 (金) 01月28日 (月)
02月29日 (金) 02月25日 (月) 02月26日 (火)
03月31日 (月) 03月25日 (火) 03月26日 (水)
04月30日 (水) 04月23日 (水) 04月24日 (木)
05月31日 (土) 05月26日 (月) 05月27日 (火)
06月30日 (月) 06月24日 (火) 06月25日 (水)
07月31日 (木) 07月25日 (金) 07月28日 (月)
08月31日 (日) 08月25日 (月) 08月26日 (火)
09月30日 (火) 09月24日 (水) 09月25日 (木)
10月31日 (金) 10月27日 (月) 10月28日 (火)
11月30日 (日) 11月21日 (金) 11月25日 (火)
12月31日 (水) 12月24日 (水) 12月25日 (木)

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